旅するようにくらす

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火星の人

今月の最初にNASAが火星の新しいミッションのために、また宇宙飛行士の求人を発表した。

条件は、なんらかの学者、技術者の学士を有するもの、3年以上の専門分野での経験がある事、または1000時間以上の航空機の機長経験がある事。長時間宇宙空間で耐えれる体力がある事。などなど。

 

ちょっと前に(記事の更新が遅くてちょっと時差あり)"The Martian"という映画を見てきた。原作は小説からで、宇宙飛行士の一人の男が火星に取り残されてしまい、どうにかこうにか生き延びていけるか?という話。ネタバレ防止のため、ざっくりと。

ストーリーはわかりやすかったのと、映像がなかなかの迫力だったので退屈しなかった。3Dを試したが、正直それはなくてよかったかも。宇宙空間と火星の映像がかっこよかった。アメリカ南西部の砂漠を思い出させる赤褐色の火星の映像は調べてみると実はヨルダンのワディラムという、ユネスコ世界遺産で撮影した様子。行ってみたい。

 

 

 それにしても宇宙空間でのくらしってロマンチックだとおもう。

 

ありえへんやろ!と突っ込みたくなるシーンも満載だったが、気軽に宇宙に行った感覚を味わいたい人はわりと楽しめると思う。

 

 

 

NASA宇宙飛行士の公募は来月から始まるので、興味のある方はどうぞ。

私は来世にチャレンジしたいと思ってる。

 

 

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