旅するようにくらす

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健康診断

日本で健康診断行った事あったけど、外国で初めて健康診断行った。

 

診察所に行くとまずはレントゲンとってきて、と当然のように同じ建物ないの別の検査室に行かされる。レントゲン室では着替える際に、妊娠してないか、何回も聞かれる。それは日本と一緒。

で、なんか長いナイトガウンみたいなんきさされ検査。持病のことでなんか突っ込まれるかなと思ってたら、手術した?いつ?くらいの軽い感じの質問が2.3、「8歳の時です。」と答える私に、それっていつ?今何歳?

 

・・・・。引き算ができない問題。やっほー馬鹿ばんざーい


24年も前だったんだよね。


ま、それでとりあえずなぜか1万円もするバカ高いレントゲンはしゅーりょー。

 

診察所に戻って、名前呼ばれるまでしばらく待つ。案外すぐ呼ばれて奥の診察室に連れて行かれる。やたら狭い部屋に机とベッドがキツキツに置いてあり、その端の椅子に座ってチョット待てと言われる。


5分…10分……チョットちゃうやん


結局40分くらいの待ち時間の間、戦闘機?のデッサンのような壁の絵を眺めたり、ストレッチしたり、雑誌よんだりしてた。「お待たせお待たせ〜」と明るく現れたその先生は小柄でフランス語訛りのある、いかにも良い人オーラでてる人だった。


最初の質問は、日本はどこから?
「え〜と京都です。」「へ〜そうなの〜。」と言いながらベッドに座らされる。
次の質問。で、きみはヘルシー?
ん?はい、まぁヘルシーですけど、持病があります。海外遠征する際はいつも持ち歩いている主治医の手紙を差し出した。あーエライエライこうゆうの持ってこないひと一杯いるから、と先生はいいながら目を通す。

 

なるほどね。じゃきみはもう一つ余分の検査が必要。まぁ普通の血液検査だけどね、腎臓が悪くないか調べておく必要がある。でもココでやると高いから5ドルでできるとこ紹介するからね。
フムフム、なんだかわからないけど、悪いようにはしないと言わんばかりだ。

 

そして、診察。「じゃあとりあえずパンツ脱いでベッドに寝てください。この紙かけてね。(パンツになった足の上に・・)」
えっッッ?!!!!パンツ?!驚くわたしに、あぁ下着はそのままでいーよ。あぁ、びっくりした。そうだよな、パンツってズボンのことだよな。

 

言われた通りにして、先生がもどってきたら素早い手つきで視力、耳鼻喉を確認。

測り方めちゃ雑。
スプーン片目に当てて手元の紙のアルファベット読む。片目3つづつくらいだけ。あ、そういえばコンタクトしてるの?いや、聞くのおそっ。
最後に両目で文字が読めるかのテスト。”He would be...なんちゃら。


オッケー次!

 

ズボン脱いだのは、お腹みるのと脚気。それ履いたままでも出来たよな。
エイズと梅毒用の血液検査。それは一本だけなので一瞬。

でもバイドクってしらなくて、先生曰く日本語?らしいけど、ちょっと

きみは若いからまだ知らないんだね。って。いや、単なる知識不足です、トホホ

 

次の用事があって急いでいた私はそれで先生にお礼を行ってお邪魔した。

 

次の日に例の血液検査を受けに行ったが、それはそれでまた一時間待たされてまあくたびれた。

 

良い結果だと良いと思います。

 

 

お疲れ様です。

 

 

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採血はきらいじゃない

 

 

 

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最近すっきりしない天気

 

 

 

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毎日バブルティー