変なプライドをすてよう
過去にこれをやってきた、あれをやってきた。だから自分はできると思っていると思わぬ落とし穴にはまることがある。
そんなはずじゃなかった。と思うこともある。
自分に自信を持つことは悪いことではない。むしろ良いことだと思う。しかしながら、過度な自信を持っていると、小回りがきかないこともあり自分をも苦しめることになる。
私の考える、自由な生き方とはそんなちっぽけなことにこだわっていては実現しないのである。
だから今あるもの、出来ることをみつけて精一杯やる。人脈を持つ。人の話を素直に受け入れ柔軟な考え方をもつ。合理的でなくとも、そうすると、時間がかかっても目指すところに近づく気がする。
他人と過去は変えられない。変えられるのは自分だけだ。行き詰まったらとにかく自分を落ち着かせることを考えよう。
時間もまた不変のもので、この世のものは誰しも平等に与えられる。最終的に信じるべきものは自分と不変のものだ。どこぞの歌の歌詞にもあったような気はするが、とりあえず運を呼ぶには笑顔でいよう。そして変なプライドをすてよう。
どうせならデカイゴミ箱に。