旅するようにくらす

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職探し2 〜カナダ生活1ヶ月〜

家探しと同様に?困難な就活。


いつかのブログに書いたが飲食店で働くのが苦手なわたしなので、それ以外の事業を当たっている。
かといって、やったこともない専門職は知識が足りないので、自分の職歴、学歴をベースに探している次第。


主にインターネットの求人から履歴書をおくり、返事が来たら面接にいく。それ以外にも、興味あるお店に直接履歴書を配りまくる作戦。

 

印象深かった初英語面接の話。

バンクーバーの日系コミュニティーセンターでのイベント運営関係の仕事なのだが、(お祭り女にはきっと向いてる仕事だと思う)

30分以上もあった面接では、最初仕事内容が書かれた紙がぴらっと渡され、何か質問があったら言って下さい。と、いきなりシーン....沈黙。
これなんか質問しな始まらんと思い、とにかく何か質問してみる。


そこから面接がスタート?し、以後、応募動機、自分の長所、短所、前職での得意不得意だけでなく、前職で一番困った事はなんですか?自分のストレスはどうやってコントロールしますか?こちらで運転できますか?フランス後話せますか?どうやってフランス語しか話さない人とコミュニケーションをとりますか?夜中3時までのシフトでも勤務可能ですか?プロジェクターなどの機械さわれますか?
などの質問が飛んでくる。

さらに、こちらにあるイーグル(額などが立てられる三脚の機材)と同じようにもう一つを組み立ててください。と、なんとまあ、実技までさせられた。

 

最後に、どれくらいこの仕事に興味があるか、今の気持ちを1〜10までの数字で表してください。と

なんやかんや一生懸命答えて興奮しきっていたわたしは、勢いに任せて

「テン!!!!!」と言ってしまっていた。

 

結果、二次面接に進んで、見事?採用となった。

 

ほぼ毎日のようにイベントをやっている日系センターでは、主にイベントの広報や運営の補佐、会場設営の手伝いなどをやらせてもらえるよう。

日本の文化を現地に紹介したりするイベントも盛りだくさんのようなので、

夜中3時までは本当にあるのかわからないが、とにかく楽しみだ。

 

実はもう一つ、やろうとしているお仕事がある。

日本語学校の講師の仕事だ。本当は小学校教員免許がいるのだが、前職を加味して

検討をして頂けたようだ。

カナダの子供たちに日本語を教えるという、今までの仕事と真逆の状態だ。

言葉を教えるという事は、同時にその国の文化や考え方も伝えていかなければならない。幸いなことに、京都出身ということで先生方に良い印象を与えられたようだ。

 

おそるべし京都ブランド?

期待を裏切らないよう、頑張りたい。

 

 

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100年以上の歴史を誇る、北米で一番古い日本語学校

The oldest Japanese school in North America

 

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Nikkei community center

 

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遊びも本気

I got a second hands bike.

 

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ナイター見に行った!

Canada vs. USA

 

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バンクーバーの東京?オシャレなカフェみつけた

I found the fancy cafe owned by Japanese

 

 

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サイエンスワールドの夕暮れの景色

The beautiful view of Telus World of Science