環境適応能力
案外とブログ読んでくれてる人がたくさんいるようで、ありがたいことです。
そんな事で今日は少し自分の事、見解を語らせてくださいね
タイトルのような言葉がほんまにちゃんとあるんかわからへんけど、私結構、
環境適応能力が高いと自分で思ってます。
というのは、大抵何処でも寝れるし、何でも食べれる。
イ◯トみたいに虫とかもTVでみてたらきしょとか思うけど、あーゆうアマゾンとか行けば案外食べれるんでは?とか思う。
ただ魚をきれいに食べるのは苦手であります。
とにかく、ここの生活ももう5日目で、居候させて頂いているおうちのご夫婦を始め、お世話になりながら暮らすように旅しているしだい。
幸せなことに何年たっても気持ち良く迎えてくれる人たちがいること、
『その性格ならどこでもやっていけるよ、大丈夫』と言ってくれる人がいたり、そういう人がいるからやってけてるってのもある。
サンフランシスコは以前生活していた町ということもあり、しっかり馴染んできた。もっとも、サンフランシスコは全米で暮らしやすい町の上位、または暮らしてみたい町上位として有名なだけあり、とっても栄えているし、便利なことはこの上ないのだが。
(ダ◯ソーもあるよ)
過去に、灼熱の香港、マイナスうん10度の北極圏、お洒落リゾートメキシコ、イスラム圏トルコ一周、幻の世界遺産のあるスリランカ、大都市NYのカウントダウン、などなど、、10代の頃から色んな冒険をしてきたが、
郷に入れば郷に従え
とはよくいったもので、その土地の人をよく観察し、食べ物を食べ、少し土地の言葉、(特に俗語はおもしろく、使うと現地人の顔がかわる)を覚えてつかってみる。すると、なんとなく現地に近づけるような気がする。
そしてその土地に慣れてくる。
単なる”観光客”ではおもしろくないやん
例えば、トルコ語のありがとう。Tesekkur ederimテシュッキュル・エデリムと発音するのだが、"ティッシュくれ え?ドリーム?”と覚える、おかしな発音にわたしも現地人も笑みがこぼれる。
スリランカ、同行者は食べ物のレベルの高さについに限界がきて、太田胃酸を飲んで倒れているというのに、わたしはおかわりー!と颯爽と手をあげてウエイトレスを呼んで料理を追加注文。
タイ、tuktuk(現地の体むきだしバイクのようなタクシー)でなぜか必死に値切って交渉成立。
スペイン、美術館めぐりで歩きすぎて足がパンパン痛すぎて薬局へ飛び込み、またなぜか、関西弁で『ここが!いたい!!いたい!なんかくすりちょーだい!』
不思議そうな顔して出されたチューブの白いくすりを塗るとすっーとたちまち痛みが消えたこと、そんな私的武勇伝もさることながら、そうやって言葉わからずとも、現地に無理せず、楽しみながら入ってくんす。
例えばこんな考え方。ブログが書きたいとする、パソコンもってない、とりあえずどうするか考えるやんね、ネカフェにいくとか、スマホつかうとか、とりあえず紙にかいとくとか、そうゆう手段を考えるわけでまあ、パソコンがなくてもなんなとできるわな。
つまり、そうゆうことですよ。
ちなみにわたしは今自分のパソコンでかいてるけどな。へへ
ただね、自分の身は自分で守りましょう。
わたしよく放浪するくせに用心深くないので、念のため(身をもって)
というわけで、あらたな冒険旅行も、4日後に迫ってまいりました。
郵便物をトラックするように、どこにいるかな〜って程度にまたこちらのブログに遊びにきてください。
長々と読んでくれてありがとうございました。